猫の蝶ネクタイへの想い
蝶ネクタイ首輪が生まれたのは、今から・・・20年以上前になります。
当時、自由にゃんだった飼い猫が、よく外で野良猫と間違われてしまうので首輪をつけるようになりました。
しかしその首輪が引っ掛かって首をつりそうになっていたところを母が助けて事なきを得たのです。
自由に外を走り回り、木に登る猫にとって、首輪は本来邪魔なもの。
万が一の時に自力で外れてくれるものがいい。
そう思って手作りしようと思い立ったのがきっかけです。
せっかく作るなら、可愛いものがいい。
そして生まれたのが、この蝶ネクタイ首輪。
金具は一切ありません。
リボンの裏部分の首輪の一部がゴムになっているので、伸び縮みします。
前足をちょんとそろえて綺麗に座る猫ちゃんが、ちょっとおすましして見える蝶ネクタイ。
どんな猫ちゃんもおめかしモードになっちゃう可愛さです。
軽くてやわらかい布を使うようにしているので、
今まで首輪はNGだったという猫ちゃんたちにも受け入れてもらえています。
ぜひ、一度お試しください。