猫の病気の代表格とも言える、このふたつの病気。
ストルバイトと腎不全。
弟猫が3歳くらいのころにストルバイト。
兄猫が去年7歳で急性腎不全。
どちらも処方食を余儀なくされる病気なんですが、
今、ふたりに両方の処方食をまぜまぜして与えています。
大丈夫かな?
と様子を見ながらだったんですが、
弟猫にちょっぴり異変が。
弟猫のオチッコエリアに小さなオチッコ玉を見かけるようになったんです。
やばいー。
兄猫のオチッコ玉もちょっと小さいかも?と思っていたところだったし、
お水いっぱい飲んでもらわなきゃ。
と、自分が家にいるときは白湯をサービス。
そして、ゴハンタイムは、
兄猫は腎不全ゴハンが好きなので、
ゴハンをお皿に入れるとまず飛びつく兄猫のお皿に腎不全ゴハンを多めに入れ、
のんびりお皿にやってくる弟猫のお皿に尿路疾患ゴハンを多めに入れるようにしてみました。
4〜5日経ってみて、
ようやく小さなオチッコ玉が見られなくなりました。
どんな変化にもきっと理由があるはず。
猫たちの変化に気付いて対応できるように気が抜けません。
ただ、それも幸せだったりしてます^^