猫の急性腎不全。

足の負傷に続き、我が家の愛猫が急性腎不全で入院しました。

まだ7歳なのに。

 

嘔吐が続き、食欲はあるのにゴハンが食べられず、病院へ。

診察で原因らしいものを挙げられました。

「異物を飲み込んで詰まっている」

「胃が荒れていて食べ物を受け付けない」

などなど。

たとえば、前者なら、レントゲンで確認。

後者なら、胃薬で対応。

異物を飲み込んでいる場合は、元気がなくなるのだそうです。

胃が荒れているだけなら、元気はあるのだそうです。

 

後者の方がしっくりくる状況だったものの、

なんで胃が荒れるのか?が気になって、血液検査をしてもらいました。

結果を出している最中に診察室に呼ばれ、緊急入院となりました。

血中尿素窒素の数値が異常に高かったのです。

クレアチニンの数値も高く、命に関わるとのことで泣く泣く入院に同意しました。

 

旅行で離れることはあったけれど、

家に愛猫がいない日なんてなかったから、

不安で仕方ありません。

 

毎晩一緒に眠り、朝は起こしてくれる、

可愛い顔で、可愛いしぐさで、私を支えてくれている愛猫。

 

回復するのを祈るばかりです。